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給湯室の秘め事 [雑記]

いつの間にかおじさんと呼ばれる年齢になってしまいましたが、中学生くらいからおじさん顔だったのであまり気になりません。
ただ、最近会社のおじさん達に少し文句があります。

40歳~50歳のおじさん三羽烏の話。
うちの会社にはフロアごとに給湯室があり、冷蔵庫と流しとポットと電子レンジがある。
一人でちょうど良い広さ。二人入るとちょっと狭い。

給湯室というとお茶くみOLのたまり場という印象があるが、そこは時代の流れかうちの会社ではお昼休みにおじさん達が溜まる。
持ってきたお弁当を電子レンジできっちり5分温める。おじさん3人で15分。
一人は自分の弁当の温まり待ち、二人は順番待ちで給湯室にいる。
これはまだよい。必要なときは声かけてどいてもらえばよい。

でだ、3人目のおじさんの電子レンジが終わる頃、最初のおじさんがお弁当を食べ終わる。
そして給湯室でお弁当箱を洗い始める。それが3人分で途切れなく15分間流しが使用不可になる。
つまりお昼休みの30分は給湯室をおじさん達に占領されてしまう。

ひどいときは電子レンジでパスタ茹でてるからね。それだけでレンジ15分使うわけですよ。
これはおじさん達の中で密かなバトルになったりしてる。
パスタ茹でてる最中の電子レンジを止めて、自分の弁当を暖めてまたパスタを戻すとか・・・。

「俺は5分でいいのになんで10分以上待たなきゃいけないんだ!」という理屈なようです。

まーどっちもどっち。
ただしこのおじさん三羽烏・・・みんな結婚して子供もいるんだけど、お弁当は自作だって。
お弁当作れない日は外で食べるとういこともせず、電子レンジでパスタを茹でて醤油かけて食べる。うん、そういう裏話を聞いてしまうとなんか色々仕方ないかなと思ってしまう。

給湯室ではまだ文句がある。ポットのお湯だ。
1フロアに電気ポットが一つしかないわけだから、お湯の減りが早いのは当たり前。
使用前後に確認してほしいもんだけど、せめて自分が使い切ったら水入れとこう。

実は、毎朝出社が早く朝一番で自分でコーヒーを入れるのが好きな部長がポットの電源を入れ、水を入れてくれている。
あとは俺含む昼休みカップラーメン軍団が昼前と昼後にはチェックして補充を怠らない。以降は知らん。
お湯残量チェックをすると、使い切ったままの状態で放置されていることも多い。

ある日、俺は電気ポット部長さんと朝から外出し、夕方会社に戻ってきた。
インスタントコーヒーを飲もうと給湯室に行くと、女性従業員が大きなティーポットを持ちながら困り顔で給湯室から出てきた。

「ずっと電気ポットが使えないんです!!プンスカプンプン」

故障?ちょっと見てダメなら総務へ言いましょうと電気ポットを見るがランプもついている。
蓋をあけると中身は空っぽ。少しだけ残っているお湯がシュンシュンいってる。
シュンシュン言ってるから熱はきてるはず・・・?

俺「これ、水入れても沸かないんですか?」

女「朝、私がお茶入れようとした時点でお湯が足りなかったんです。その後何度来ても水が補充されてないんです。プンスカプンスカ」

俺「・・・・・・水、入れときましょう」

女「あなたがいないときに代わりに補充する人はいないんですか?プンプン」

俺「別に誰がやるって決まってるわけじゃなくて、気づいた人が水入れるんです」

女「は?じゃあ私が最後だったら私が入れるの?プン!」

俺「そうですね。よろちくび」

女「ひー!セクハラ!言葉による性暴行!妊娠する!PTSD発症!!」


最後のセクハラ部分は作り話ですが、なぜそこまでポットに水を入れることが嫌だったのかはわからん。
水汲むカップも用意してあるので、時間もかからず力もいらず手もぬれずもちろん汚れることもない。
そしてうすうす感づいてはいたけど、いつもポットのお湯を使い切って放置してたのはこいつか。
大きなガラスの入れ物で健康茶かなんかを作ってるし、使用済みお茶っ葉の捨て方もかなり雑。

その後、彼女はポットのお湯を監視する当番を作れと総務部門に掛け合ったところ、流し台当番というものが出来上がり、女性従業員が順番で流しの掃除含む各フロアの水回りを担当することになりました。
当然お茶っ葉女性が筆頭となり「女性だけの当番は女性蔑視」と騒ぎ、でも男性従業員も含めた当番制というのは人数的に非現実的で、結局気が付いた人がやることになりました。

女性だけというのは確かに問題になるだろうなと思ったけど、電気ポットの水を一度も補充したことのない人が誰も補充しないから迷惑だと主張する。
行動を伴わない権利の主張とはこういうことなんだろうか。

以前、大阪で私立高校の学費補助について、一悶着あったのに似てる。
あまりに勉強してなくて公立高校に行けず私立高校に通ってるが貧乏なので国が学費を出すべきだ・・みたいな。
おそらく最低限の勉強すら放棄しておいて勉強する権利とか何言ってんだと思った。

おじさんの給湯室占領から私立高校学費補助の話まで飛びました。
給湯室ひとつとってもいろいろなドラマがあるんです。
まあ、プロ市民的な人の陰口を言いたかっただけです。

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